潤×旬の熱い芝居トーク@7/31のジュンスタ
「ザテレビジョンZoom!!」がめちゃめちゃかわいい。
メンバー2人ずつのクロストークなんですが、
各組ごとの会話のカラーが全然違って、
立ち読みしながらニヤニヤが止まりません!
特に、潤くん!!!
のっけからラブラブビームを出しまくりの智くんとのトーク。
読んでるこっちが赤面しちゃうわ。もう(*^_^*)
これを読むと、潤くんに負けた・・・って思います。智への愛の大きさが。
潤くんは智くんのお顔も好きなんだね
私もだけど(*^_^*)
なのに、なのに、、、
あんなに潤くんがリーダーへ堂々と愛の告白をしているのに、
リーダーは和クンに夢中
智×和のクロストークを読むと、やっぱり相思相愛だな・・・って納得。
ちなみに「ザテレビジョンZoom!!」。
近所の本屋さん2軒には置いてなかったのですが、
なにげなくスーパーの本棚を見てみたら、置いてありました。
ホントは買いたいのですが、写真はフツーだったので、
もう一度立ち読みしたいな。
夕方から出かけるので、出先の書店で探してみよっと
ということで今日のジュンスタ。
先週に引き続き、旬くんとのトークが大部分を占めてました。
熱く語る旬くん。聞き役に徹する潤くんでした。
<オープニングトーク>
ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』2話、終わりまして、
明日、あさって3話ですね。
3話はねーーー、恋愛ドラマっぽいですよ。
ラブストーリーって感じですね。ボクん中で。
かつ、おもしろいシーンもすごくあるし、
ホップ・ステップ・ジャンプじゃないですけど、
1話・2話・3話で世界観がすごい○○○(聞き取れない)なー
という感じになってますねー。
楽しみにしてて下さい(^^)
Love Rainbow
いよいよラブストーリーに突入ですか


今んとこ、ラブ要素があんまりなかったから
ちょっと物足りなかったので、楽しみ~
お兄さんはどう関わってくるんでしょうね。
あっ、昨日始まったドラマ『熱海の捜査官』を見てたら、
楠航太郎事務所社長の松重さんが出てたからちょっとびっくり。
2本同時進行でドラマ撮ってるのかなぁ。
『熱海の捜査官』も結構重要な役どころっぽいしね。
相変わらず、イイ味を出してらっしゃいました(^^)
小栗旬くん登場。
旬くん、岡田准一くんのラジオにも出演してたんだ。
といいますか、岡田くん、ラジオ番組持ってたのね・・・(^^;
俳優さんとして好きなので、今度ラジオ聴いてみようかな。
日曜24時~のJ-WAVE(FM)。
ゴルフラウンジでのトークということで、
2人でゴルフのシミュレーション対決。
負けた方が罰ゲームで、英語で『シュアリー・サムデイ』の宣伝を。
旬くんが負けて、罰ゲームをしましたが、
とってもとってもたどたどしい英語での宣伝。
すねちゃった旬くんは、潤くんにも同じく英語での宣伝を強要。
で、同じく、潤くんもグダグダな宣伝となってしまいました
こっから2人で真面目なトーク。
同世代の俳優についてどう思うか?
旬くん:かなり同世代の俳優って多いじゃない。
そのみんなで切磋琢磨していけることがかなり大事なことだと思うのね。
オレらの世代が30代になっても、徐々に徐々に人数も
淘汰されていくよと、諸先輩方に云われるんですけども、
オレはそれに関してはナンセンスだと思っていて。
というのは?
俳優なんて、死ぬほどいっぱいいればいいのさって。
キャラクターも違うし、○○○(聞き取れない)も違うし。
それこそ映画にしてもドラマにしても、
「あの人、よく見るなー」っていう人が少なくなればいい。なるべく。
オレは。
その人はとてつもなく消費されているわけで。
で、見る人は「また同じ芝居してる」っていう人もいたりするわけで。
それってすごくもったいないなって思うんだよね。
ある意味、潤たちにうらやましいって思うところは、
潤は「嵐」っていうグループがあるから、
芝居ができる瞬間は、とてつもなく少なくて、
それを、オレ達に「自分のことをまだ俳優だと思ってないし、
俳優としての勉強をもっとしたい」って、松本くんは話すけども、
オレは逆にその方がいいと思うわけ。
そうすると、
「松本潤の芝居が見たい」っていう空気になったお客さんが見るから。
役者って、多分、そっちの方がいいと思うんだよね。
「あの人、ボチボチ見たいな」ってなった時に出てきてくれる。
で、違うキャラクターをやってくれるとか。
そうすると、同世代の僕らは、(人数が)多ければ多いほど、
そのメンバーがうまく回っていけば、
「あの人、ちょっと最近見ないね」って出てくるとか、
そういうことが出来ると思うし。
もしくは、そのメンバーがみんな一堂に介して
ひとつの作品に出るってなった時には、
NBAのかつてのドリームチームみたいになれるんじゃないかと。
誰が出てきても仕事ができる、控えの選手もスター。
そういうものを、30代とかで、まず1本作りたいわけさね。
例えば、40代50代の人たちが、
やっと今、それが出来てたりするかもしれない。
大作のテレビドラマの何十周年記念連続ドラマってなると
いろんな同世代の人が出て、
「すごいドラマだ。豪華なキャストだね」って言われるかもしれないけど、
それこそ、20代でそういうことやってもいいじゃない。
30代でそういうことやってもいいじゃない、って思うんだよね。
そこには、
アイドルと、俳優と、っていうひとつのくくりというのは全部飛び越えて、
一回みんなでやってみりゃいいじゃん。
集まって、もちろん苦手な人もいるだろうし、合わない人も確実にいるさ。
だけど、志としては、「いいもの作りたい」「いい作品に参加したい」
「このドラマを多くの人に届けたい」という考えになった時には、
せっかくならさ、オレらの世代、そういうのを飛び越えたらさ、
この先の人たちはもっとやりやすくなるだろうし、
やりやすくなった上で、その向こう側には、
今の子ども達が「こういう風になりたい」って、
夢を見させられる業界になるんじゃないかな、と思うわけ。
中略。
小栗旬のまわりには、すごく同世代の俳優さんが多く、
同世代だけじゃないかもしれないけど、いろんな人、
オレは旬にいろんな人を紹介してもらったし、
一緒になんかメシ食う?っていうタイミングで行ったら、
「この人、俳優で、○○さんです」って、
もちろんオレも顔を知ってるような人も含めて、
「初めまして」っていうことがすごく多かったりするわけよ。
それもそうだし、今、話してること含めてだけど、
小栗旬は同世代の中でみんなを巻き込んでいく力っていうのかな、
台風の目じゃないけどさ、
ど真ん中で何かを動かそうとする、っていう人のイメージがすごい強いのね。
何故そう、あえてそういう言い方をするけど、
真ん中に旬が居ようとする意味ってなんかあるの?
いい才能と、いい才能は、早いうちに会った方がいいわけよ。
絶対。
っていうのがオレの考え方。
だから、会ったこともないのに、「アイツ、どうなの」っていうこととか、
人間はもちろん間違うこともある。どの世界でも。
でもね、あらためて会ってみたら、
オレが最近ホントに思ってることは、
ここんところ自分が会う人間たちで、
そんなに性格が悪い人っていうのは見たことがないわけ、オレは。
わかんないけどさ。
人間って生理的に苦手ってあるだろうから、
そのレベルでの会話ってしょうがないと思うけど、
そういうところまでいってなければ、
お互いこういう話をして、
最初は苦手かもしれないけど、それはオレと潤のことに関してもそうだけど、
意外と話してみたらそうじゃなかったみたいなのは、
時間が解決してくれることは山ほどあって、
そういうこと全部ひっくるめて、
オレが「この人の才能好きだな」って思ったら、
ちょっとそう思う人間であれば、早く会ってって思うわけ。
で、会っといて、意見の交換ができていれば、
別の現場で会った時に、確実にそこからスタートできるわけで、
ちょっと合わせて上いけるじゃん!みたいな。
役柄として犬猿の仲だったとしても
「カット」の声がかかった時に、
もともと知り合いだったとか、仲間だったら、
知り合いじゃなかったよりかは、意見の交換ができるんじゃないかと。
僕らが作るものはニセモノ(虚構)だから、
ニセモノじゃない世界を見せるなら、ドキュメントで撮ればいいと思うし、
オレらは役者、俳優という立ち位置でいるならば、
必ずウソをつく、思いっきりウソをつけるかつけないかは、
思いっきりウソをつくためには、
コミュニケーションとるべきだと思うし、
そしたら、いい才能たちは、早い内に会っておくべきだと思うから、
オレはなんかちょっとでもその、別に大それたものだとは思ってないけど、
架け橋になって、誰かと誰か、
例えば、そう会う機会がないであろう人たちが会って、
「あーでもない、こーでもない」って、最終的にケンカになってもいいし、
すげーうち解け合って、肩組んで帰ってもいいと思うんだけど、
その一コがあるだけで、ものを作るってことに対しての、
純粋な気持ちでスタートできると思うわけね。
そういう考え方。
中略。
いきなりこんな芯くった話をすると、
リスナーの人がついていけないかもしれないですけど(^^;
「お前ら何話してんの」っていう、なんか置いてけぼり感が
あるのかもしれませんが(^^;
これが、ボクが26で、旬が27の歳に話してることを、
そういうことを言ってたんだなって思えるようになるとおもしろいな、
って僕は思うし。
もしかしたらね、「青いなーーー(^^;」って言ってるかもしれない。
まーまーまー、それはそれでおもしろいと思うし、
何より、それが形になった時、振り返ったら面白いなと思うし。
movin' on
と長々と続いた、潤×旬の熱い熱いトークでした


私自身は以前から旬くんのラジオを聴いていたから、
こういう話となると、熱くなる旬くんのことを知ってたけど、
旬くんのこういうところを知らなかった、潤くんファンのリスナーが聴いたら、
今日いきなり聴いたら、びっくりだったかもね(^^;
特に私は、芸能人に限らず、
男性が仕事の話を熱く楽しそうにするのが好きですので、
こういう話を直接聞けるのがうれしかったです。
今月の『MORE』の旬×斗真の対談も読みましたが、
人と人とを引き合わせるのが大好きな旬くんですよね。
その時はまだ親友役が誰になるか知らなかったけど、
夏虹の大雅の親友役の笠原くんも、
旬くんとの飲み(?)の場で会ったことがある、
ってジュンスタで言ってましたもんね。
特に、テレビや映画の俳優さんと、
舞台俳優さんとは知り会う機会がなかなかないだろうから、
両方の分野で定期的に仕事をしてる旬くんは、
人の輪がすごく広いだろうし。
あっ、来年1月の旬くん主演の舞台『時計じかけのオレンジ』。
見たいです
昨春の『ムサシ』以来の舞台だもんねー。
ピカンチとか映画ハチクロの監督 脚本の河原雅彦演出でしょ。
>訂正しました。お知らせありがとうございます。
かなりドロドロなストーリーらしいですが、
旬くん久しぶりだよね、蜷川さん演出じゃない舞台って。
旬くんは舞台で華がある役者さんだと思うし、
吉田鋼太郎さんや橋本さとしさんとかも出るんでしょ!?
チケ争奪戦になるかもだけど、見に行きたいなー。
それにしても、私の勝手なイメージですが、
ニノは仕事の話をこういう風に熱く語ったり、
現場では監督のいう通りに動くと言ってるから、
撮影現場で役者同士で話し合ったりしないタイプに見えるのですが、
どうしてニノと旬くんは仲良くなったんだろうね。
旬くんが何年か前に雑誌で言ってたけど、
旬くんは純粋にニノの才能に惚れたってことなのかしらね。
自分にない空気感を持ってるニノに惹かれたのかしら。
潤くんとニノという違うタイプとすごく仲良い旬くんっていう人は
すごく情に厚い人で、スゴイ人なんだろうなって思う。
そして、芝居の現場を含めて、旬くんが大野さんとちゃんと話した時に、
どういう反応が起きるか、見てみたい。
ニノともまた違うタイプだろうからね。大野さんは。
これまた全く違う空気を持つ人として、
旬くんは、大野さんにはどうしようもなく惹かれる気がするな。
自分とまったく違うタイプの潤くんが、
智くんのことがすごーくすごーく大好きなようにね(*^_^*)
相葉ちゃんの舞台演出でおなじみの、
宮田慶子さんが、新国立劇場「演劇部門」の次期芸術監督に
決まったそうですね。
任期は今年9月から3年間。
相葉ちゃん以外にも、
ジャニの舞台演出を何度もやってらっしゃるようですが、
どういう影響が出てくるのかな?出てこないのかな?
メンバー2人ずつのクロストークなんですが、
各組ごとの会話のカラーが全然違って、
立ち読みしながらニヤニヤが止まりません!
特に、潤くん!!!
のっけからラブラブビームを出しまくりの智くんとのトーク。
読んでるこっちが赤面しちゃうわ。もう(*^_^*)
これを読むと、潤くんに負けた・・・って思います。智への愛の大きさが。
潤くんは智くんのお顔も好きなんだね

なのに、なのに、、、
あんなに潤くんがリーダーへ堂々と愛の告白をしているのに、
リーダーは和クンに夢中

智×和のクロストークを読むと、やっぱり相思相愛だな・・・って納得。
ちなみに「ザテレビジョンZoom!!」。
近所の本屋さん2軒には置いてなかったのですが、
なにげなくスーパーの本棚を見てみたら、置いてありました。
ホントは買いたいのですが、写真はフツーだったので、
もう一度立ち読みしたいな。
夕方から出かけるので、出先の書店で探してみよっと

◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ということで今日のジュンスタ。
先週に引き続き、旬くんとのトークが大部分を占めてました。
熱く語る旬くん。聞き役に徹する潤くんでした。
<オープニングトーク>
ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』2話、終わりまして、
明日、あさって3話ですね。
3話はねーーー、恋愛ドラマっぽいですよ。
ラブストーリーって感じですね。ボクん中で。
かつ、おもしろいシーンもすごくあるし、
ホップ・ステップ・ジャンプじゃないですけど、
1話・2話・3話で世界観がすごい○○○(聞き取れない)なー
という感じになってますねー。
楽しみにしてて下さい(^^)
Love Rainbow

いよいよラブストーリーに突入ですか



今んとこ、ラブ要素があんまりなかったから
ちょっと物足りなかったので、楽しみ~

お兄さんはどう関わってくるんでしょうね。
あっ、昨日始まったドラマ『熱海の捜査官』を見てたら、
楠航太郎事務所社長の松重さんが出てたからちょっとびっくり。
2本同時進行でドラマ撮ってるのかなぁ。
『熱海の捜査官』も結構重要な役どころっぽいしね。
相変わらず、イイ味を出してらっしゃいました(^^)
◆◆◆
小栗旬くん登場。
旬くん、岡田准一くんのラジオにも出演してたんだ。
といいますか、岡田くん、ラジオ番組持ってたのね・・・(^^;
俳優さんとして好きなので、今度ラジオ聴いてみようかな。
日曜24時~のJ-WAVE(FM)。
ゴルフラウンジでのトークということで、
2人でゴルフのシミュレーション対決。
負けた方が罰ゲームで、英語で『シュアリー・サムデイ』の宣伝を。
旬くんが負けて、罰ゲームをしましたが、
とってもとってもたどたどしい英語での宣伝。
すねちゃった旬くんは、潤くんにも同じく英語での宣伝を強要。
で、同じく、潤くんもグダグダな宣伝となってしまいました

こっから2人で真面目なトーク。
同世代の俳優についてどう思うか?
旬くん:かなり同世代の俳優って多いじゃない。
そのみんなで切磋琢磨していけることがかなり大事なことだと思うのね。
オレらの世代が30代になっても、徐々に徐々に人数も
淘汰されていくよと、諸先輩方に云われるんですけども、
オレはそれに関してはナンセンスだと思っていて。
というのは?
俳優なんて、死ぬほどいっぱいいればいいのさって。
キャラクターも違うし、○○○(聞き取れない)も違うし。
それこそ映画にしてもドラマにしても、
「あの人、よく見るなー」っていう人が少なくなればいい。なるべく。
オレは。
その人はとてつもなく消費されているわけで。
で、見る人は「また同じ芝居してる」っていう人もいたりするわけで。
それってすごくもったいないなって思うんだよね。
ある意味、潤たちにうらやましいって思うところは、
潤は「嵐」っていうグループがあるから、
芝居ができる瞬間は、とてつもなく少なくて、
それを、オレ達に「自分のことをまだ俳優だと思ってないし、
俳優としての勉強をもっとしたい」って、松本くんは話すけども、
オレは逆にその方がいいと思うわけ。
そうすると、
「松本潤の芝居が見たい」っていう空気になったお客さんが見るから。
役者って、多分、そっちの方がいいと思うんだよね。
「あの人、ボチボチ見たいな」ってなった時に出てきてくれる。
で、違うキャラクターをやってくれるとか。
そうすると、同世代の僕らは、(人数が)多ければ多いほど、
そのメンバーがうまく回っていけば、
「あの人、ちょっと最近見ないね」って出てくるとか、
そういうことが出来ると思うし。
もしくは、そのメンバーがみんな一堂に介して
ひとつの作品に出るってなった時には、
NBAのかつてのドリームチームみたいになれるんじゃないかと。
誰が出てきても仕事ができる、控えの選手もスター。
そういうものを、30代とかで、まず1本作りたいわけさね。
例えば、40代50代の人たちが、
やっと今、それが出来てたりするかもしれない。
大作のテレビドラマの何十周年記念連続ドラマってなると
いろんな同世代の人が出て、
「すごいドラマだ。豪華なキャストだね」って言われるかもしれないけど、
それこそ、20代でそういうことやってもいいじゃない。
30代でそういうことやってもいいじゃない、って思うんだよね。
そこには、
アイドルと、俳優と、っていうひとつのくくりというのは全部飛び越えて、
一回みんなでやってみりゃいいじゃん。
集まって、もちろん苦手な人もいるだろうし、合わない人も確実にいるさ。
だけど、志としては、「いいもの作りたい」「いい作品に参加したい」
「このドラマを多くの人に届けたい」という考えになった時には、
せっかくならさ、オレらの世代、そういうのを飛び越えたらさ、
この先の人たちはもっとやりやすくなるだろうし、
やりやすくなった上で、その向こう側には、
今の子ども達が「こういう風になりたい」って、
夢を見させられる業界になるんじゃないかな、と思うわけ。
中略。
小栗旬のまわりには、すごく同世代の俳優さんが多く、
同世代だけじゃないかもしれないけど、いろんな人、
オレは旬にいろんな人を紹介してもらったし、
一緒になんかメシ食う?っていうタイミングで行ったら、
「この人、俳優で、○○さんです」って、
もちろんオレも顔を知ってるような人も含めて、
「初めまして」っていうことがすごく多かったりするわけよ。
それもそうだし、今、話してること含めてだけど、
小栗旬は同世代の中でみんなを巻き込んでいく力っていうのかな、
台風の目じゃないけどさ、
ど真ん中で何かを動かそうとする、っていう人のイメージがすごい強いのね。
何故そう、あえてそういう言い方をするけど、
真ん中に旬が居ようとする意味ってなんかあるの?
いい才能と、いい才能は、早いうちに会った方がいいわけよ。
絶対。
っていうのがオレの考え方。
だから、会ったこともないのに、「アイツ、どうなの」っていうこととか、
人間はもちろん間違うこともある。どの世界でも。
でもね、あらためて会ってみたら、
オレが最近ホントに思ってることは、
ここんところ自分が会う人間たちで、
そんなに性格が悪い人っていうのは見たことがないわけ、オレは。
わかんないけどさ。
人間って生理的に苦手ってあるだろうから、
そのレベルでの会話ってしょうがないと思うけど、
そういうところまでいってなければ、
お互いこういう話をして、
最初は苦手かもしれないけど、それはオレと潤のことに関してもそうだけど、
意外と話してみたらそうじゃなかったみたいなのは、
時間が解決してくれることは山ほどあって、
そういうこと全部ひっくるめて、
オレが「この人の才能好きだな」って思ったら、
ちょっとそう思う人間であれば、早く会ってって思うわけ。
で、会っといて、意見の交換ができていれば、
別の現場で会った時に、確実にそこからスタートできるわけで、
ちょっと合わせて上いけるじゃん!みたいな。
役柄として犬猿の仲だったとしても
「カット」の声がかかった時に、
もともと知り合いだったとか、仲間だったら、
知り合いじゃなかったよりかは、意見の交換ができるんじゃないかと。
僕らが作るものはニセモノ(虚構)だから、
ニセモノじゃない世界を見せるなら、ドキュメントで撮ればいいと思うし、
オレらは役者、俳優という立ち位置でいるならば、
必ずウソをつく、思いっきりウソをつけるかつけないかは、
思いっきりウソをつくためには、
コミュニケーションとるべきだと思うし、
そしたら、いい才能たちは、早い内に会っておくべきだと思うから、
オレはなんかちょっとでもその、別に大それたものだとは思ってないけど、
架け橋になって、誰かと誰か、
例えば、そう会う機会がないであろう人たちが会って、
「あーでもない、こーでもない」って、最終的にケンカになってもいいし、
すげーうち解け合って、肩組んで帰ってもいいと思うんだけど、
その一コがあるだけで、ものを作るってことに対しての、
純粋な気持ちでスタートできると思うわけね。
そういう考え方。
中略。
いきなりこんな芯くった話をすると、
リスナーの人がついていけないかもしれないですけど(^^;
「お前ら何話してんの」っていう、なんか置いてけぼり感が
あるのかもしれませんが(^^;
これが、ボクが26で、旬が27の歳に話してることを、
そういうことを言ってたんだなって思えるようになるとおもしろいな、
って僕は思うし。
もしかしたらね、「青いなーーー(^^;」って言ってるかもしれない。
まーまーまー、それはそれでおもしろいと思うし、
何より、それが形になった時、振り返ったら面白いなと思うし。
movin' on

と長々と続いた、潤×旬の熱い熱いトークでした



私自身は以前から旬くんのラジオを聴いていたから、
こういう話となると、熱くなる旬くんのことを知ってたけど、
旬くんのこういうところを知らなかった、潤くんファンのリスナーが聴いたら、
今日いきなり聴いたら、びっくりだったかもね(^^;
特に私は、芸能人に限らず、
男性が仕事の話を熱く楽しそうにするのが好きですので、
こういう話を直接聞けるのがうれしかったです。
今月の『MORE』の旬×斗真の対談も読みましたが、
人と人とを引き合わせるのが大好きな旬くんですよね。
その時はまだ親友役が誰になるか知らなかったけど、
夏虹の大雅の親友役の笠原くんも、
旬くんとの飲み(?)の場で会ったことがある、
ってジュンスタで言ってましたもんね。
特に、テレビや映画の俳優さんと、
舞台俳優さんとは知り会う機会がなかなかないだろうから、
両方の分野で定期的に仕事をしてる旬くんは、
人の輪がすごく広いだろうし。
あっ、来年1月の旬くん主演の舞台『時計じかけのオレンジ』。
見たいです

昨春の『ムサシ』以来の舞台だもんねー。
ピカンチとか映画ハチクロの
>訂正しました。お知らせありがとうございます。
かなりドロドロなストーリーらしいですが、
旬くん久しぶりだよね、蜷川さん演出じゃない舞台って。
旬くんは舞台で華がある役者さんだと思うし、
吉田鋼太郎さんや橋本さとしさんとかも出るんでしょ!?
チケ争奪戦になるかもだけど、見に行きたいなー。
それにしても、私の勝手なイメージですが、
ニノは仕事の話をこういう風に熱く語ったり、
現場では監督のいう通りに動くと言ってるから、
撮影現場で役者同士で話し合ったりしないタイプに見えるのですが、
どうしてニノと旬くんは仲良くなったんだろうね。
旬くんが何年か前に雑誌で言ってたけど、
旬くんは純粋にニノの才能に惚れたってことなのかしらね。
自分にない空気感を持ってるニノに惹かれたのかしら。
潤くんとニノという違うタイプとすごく仲良い旬くんっていう人は
すごく情に厚い人で、スゴイ人なんだろうなって思う。
そして、芝居の現場を含めて、旬くんが大野さんとちゃんと話した時に、
どういう反応が起きるか、見てみたい。
ニノともまた違うタイプだろうからね。大野さんは。
これまた全く違う空気を持つ人として、
旬くんは、大野さんにはどうしようもなく惹かれる気がするな。
自分とまったく違うタイプの潤くんが、
智くんのことがすごーくすごーく大好きなようにね(*^_^*)
◆◆◆
相葉ちゃんの舞台演出でおなじみの、
宮田慶子さんが、新国立劇場「演劇部門」の次期芸術監督に
決まったそうですね。
任期は今年9月から3年間。
相葉ちゃん以外にも、
ジャニの舞台演出を何度もやってらっしゃるようですが、
どういう影響が出てくるのかな?出てこないのかな?
この記事へのコメント
こんばんは(^-^)
SOHOさん、お久しぶりです。
わたくしゴトですが、なかなかお邪魔出来ず…。
そんな間にも嵐ゴトはたくさんありましたね。
地方で観ることの出来ないテレビの様子も知ることが出来て嬉しいです。
別のエントリーでしたが…。
パプリカが育ってましたね(*^_^*)
いつも思うのですが、パスタとか美味しそうで。
真似したいなって思います。
来年は是非私も育ててみたいです。
いつもコメントが長くなってしまってごめんなさい。
暑い日が続きますので、体調など気をつけて下さいね(^o^)
私は嵐さんのラジオが全く聞けない地域にいるので、楽しみに拝見しております。
いつもありがとうございます。
ところで河原さんはピカンチもハチクロも脚本ではなかったかと…。
細かい事ですみませんが、多分読者さんも多いと思いますので、老婆心ながら…。
それでは失礼いたしました。
テレビジョンZOOMには笑わせてもらいました。メンバー全員、リーダーが大好きですよね。
パプリカ、無事(?)に収穫できました。ただ記事に書きましたがサイズも収穫量も市販品にはまったく負けていますので、スーパーで買った方が安くついたような気がします(^^; 育てるのは楽しいですけどね! たまぴあさまも機会あれば作ってみて下さいね。
河原雅彦氏の件、ご連絡いただきありがとうございました。ピカンチの監督は堤氏、脚本が河原氏でしたね。申し訳ありませんでした。訂正させていただきました。
コメントありがとうございました。