思いがけないとこで見た、潤くんの名前
よーやく先週の「嵐ちゃん」をチェックいたしました!
そしてよそー通り、大口開けて笑っちゃいました。
嵐ちゃんを見て、こんなに笑ったのは初めてかも(^^)
モテ嵐で5人があせって(落ち着き払ってる最年長さんを除く)ジタバタしたり、
翔くんが首の血管を浮き上がらせて「まつしまー!!!」って言い合いしてたり、
潤くん含めて5人が楽しそうに大笑いしてるのを見ると、それだけでうれしい(^^)
「嵐ちゃん」のコトはまた後日書くかもしれませんが、
とりあえず、先日の記事でちらっと触れましたが、
潤くんゴトでちょっとうれしかったコトが先週あったのです。
潤くんの同級生で家族ぐるみでお友達の歌舞伎役者・中村七之助関連です。
今週、玉三郎と海老蔵、獅童と勘太郎の七月歌舞伎を見に行く予定なの。
幸田露伴の『五重塔』と、泉鏡花の『海神別荘』と『天守物語』を
上演するのですが、
予習を兼ねて、今まで読んでなかった原作を読んでおこうと思って、
先週、この2人の原作本を図書館へ探しに行ったのです。
で、その時にたまたま目に入ったのが、歌舞伎専門雑誌『演劇界』。

初めて読んだ雑誌だったんだけど、8月号に
玉三郎のインタビューの他に、七之助のインタビューも載ってて。
芝居のことや、自分が女形をやることに悩んでいた時に
玉三郎からアドバイスをもらったこととか。
転機になったのが、浅草で上演した平成中村座。
これって潤くんが見に行ったってジュンスタで言ってた歌舞伎のことだと思うんだけど。
七之助は『仮名手本忠臣蔵』で“おかる”っていう女形を勤めたんだけど、
この時に、玉三郎に
「(役柄の)心の過程が見えないと面白くないし、お客様に伝わらない」
ってアドバイスをもらったそう。
「役に近づく、入り込むとは、役の“魂”に触れることなんだと心から思えた。」
「それまでは、ただ型をなぞっていただけだった。
でも、いろんな動きに確かな理由があるんだってことが徐々にわかってきた。」
「無言なまま伝えられるメッセージがあるんだと思う。」
「今でも、(おかるをやった)この演目を夢に見ることがある。」
って、七之助がこの雑誌で語ってるのです。
この頃を転機に、女形を演ずることにおもしろさを見出したんだって。
確かにね、一昨年だったかな?
お兄さんの勘太郎(今度、前田愛と結婚する)とやった歌舞伎を見に行った時、
体格差のせいもあるけど、勘太郎と比べると七之助の線が細くて、
これから七之助の方向性が大変だな・・・って勝手に心配してたの。
だったんだけど、何を見に行った時だったか忘れちゃったんだけど(^^;
七之助の女形を最近見た時、
「七之助の女形いい!」って、(超超超上から目線ですが)思ったのですよ。
線が細いからこそ、女性らしさが出てて、美しかったの。
(やっぱ見た目も大事ですから)
中村家は、立役(成人男子役)も女形もやる家だから、
七之助は女形を目指していけそうだね。
玉三郎っていう、素晴らしい師匠も身近にいるわけだし。
と、蕩々と七之助について語ってしまいましたが、
すっごい集中して、いろんなことを考えながら、
七之助のインタビュー記事を読んでいたのです。
そしたら、最後の最後にいきなり潤くんの名前が出てきて、まぁびっくり

「高校の同級生の松本潤くんともよく芝居の話しをするのですが、
父(中村勘三郎のことです)のように、
歌舞伎以外の友人から受ける刺激も大切にしていきたいです。」
わぁ~びっくり


潤くんはたま~に
ジュンスタとかで歌舞伎を見に行ったとかって話してくれるけど、
七之助の口から、まさか潤くんの名前が出てくるなんて
そっか~、七之助と潤くん。お芝居についてよく語り合ってるんだね。
同じエンターテインメント界にいる2人だけど、
歌舞伎界と芸能界っていう違う世界に身を置いているようで、
歌舞伎って、伝統を守りつつも常に新しいものを追求しているからね。
違う立場にいたとしても、お客さんを喜ばせるという目的は一緒。
見える世界も考えも違う立場にいる同士、刺激し合ってるんだろうな(^^)
思いがけないところで、思いがけない専門雑誌で、
潤くんの名前が出てきたので、すっごくうれしかったのです
「歌舞伎界はこれから、家と家がもっと仲良くなって、
いろんな演目で交流をしていきたいなと思います。」
とも、七之助は語ってた。
お父さんのご病気のこともあってから、すごく逞しくなった海老蔵と同じく、
七之助も成長したな・・・って(勝手ながら)思ってしまいました。
ちなみに七之助は、
お父さんの勘三郎や大竹しのぶ、古田新太とかと一緒に
現代版の舞台『桜姫』に出演してて、今月いっぱいは歌舞伎版『桜姫』に出演中。
超金欠のワタシは見に行けませんでしたが、
私の姉が現代版『桜姫』を先月見に行ってました。
※現代版『桜姫』出演は私の勘違いでした。ご連絡ありがとうございました。
そして来月には、海老蔵とお父さんの市川団十郎、そして七之助が
歌舞伎『石川五右衛門』に出演。
こちらも見に行きたかったんだけど、一番お安い席が売り切れなので断念(T_T)
潤くん、見に行ったりするかな~?
さすがにコンサート始まるから、忙しくてムリかしら???
それにしても、こうやって背景が見えてくればくるほど、
お金もないのに、見たい歌舞伎が増えてしまって大変困ってしまいます(^^)
2年前、十数年ぶりに見た歌舞伎は、元々は仕事絡みで見たんだけど、
こうやって今も定期的に歌舞伎を見に行くようになったのは、
潤くんのおかげなのよね。
潤くんがたまにジュンスタとかenjoyで、歌舞伎を見に行きました、
って言ってくれるから、
私も見に行ってみようかな、って興味を持ち始めて。
それからは3~4ヶ月に1回、最近は毎月のように見に行ってる。
だってさ、去年ゲスト出演したラジオで、
玉三郎と勘三郎、仁左衛門の歌舞伎を見に行った潤くんったら、
「人として生きていてはいけない気がしましたね」
って思うほど、衝撃受けたって言ってたし。
そんなことを潤くんの口から聞いた日には、
歌舞伎って、どんなにすごいもんなんだ!っていても立ってもいられなかった。
さらにさ、歌舞伎を見に行くことで、
文豪とよばれる幸田露伴とか泉鏡花の作品を初めて読んだわけだし。
なんかさ、潤くんと嵐のファンになったことで友達が増えただけじゃなくって、
潤くんのおかげで、
こうやって日本の素晴らしい伝統文化に触れる機会を作ってくれて、
すごくありがたいなっていつも思っているのです。
潤くんのファンになってなかったら、
歌舞伎を見に行こうなんて、いつまでも思ってなかったかもしれないもん。
よかったな。
今夜の宿題くんで、赤ちゃんプレイをさせられる潤くん@TVジョンですが、
そんなコトやってても(それもワタシの好きなトコだし)、
潤くんは私の世界を広げてくれた尊敬すべき方です。
泉鏡花の本を図書館で探してた時、
いつもはまず探しにいくことはない「戯曲」の書棚。
ここでまた掘り出し物を見つけちゃったの(^^)

倉本聰の『優しい時間』のシナリオ本。
シナリオ本が出版されてるなんて全然知らなかった!
この図書館、もう6年以上通ってるのに、この書棚を初めて見たし(^^;
『拝啓、父上様』とか『風のガーデン』『北の国から』も置いてありましたが、
まずは私が大好きな『優しい時間』のシナリオ本を借りてきちゃった
『五重塔』と『海神別荘』は無事に先週で読み終わりましたので、
現在は『優しい時間』を読んでいるところ。3話目を読み終わったとこ。
泣ける、泣ける。ドラマでも号泣してたけど、
文字を追っているだけで、泣けて泣けて。
一気に読んでしまったら、涙で目が腫れて翌日どうしようもなくなりそうなので、
一話一話、大切に読んでいます。
だめだね。この話は、どうしても。
勇吉と拓郎の関係に、自分の家族を重ねて読んでしまうから、
苦しくてたまらなくなる。
「昔みたいに何事もなくあいつと、つき合うことが出来るようになればな。」
「そういう日が俺たちに来ると思うか?」
「あいつ、今、誰かに愛されているかな。」
「誰かあいつを、愛してくれてるかな。」
この本を読み終わった時には、また、
寺尾聰、大竹しのぶ、二宮さん、長澤まさみのドラマが見たくなると思います。
そしてきっと、私が唯一持っている連ドラのDVD-BOXを引っ張りだして、
父・母・拓郎、梓、そして「森の時計」の皆さんの物語を見て、
涙をこらえることができないだろうなって思います。
そうそう、このシナリオ本。
ドラマの写真が最初の数ページ載せられてるの。
なんかいいな。
そしてよそー通り、大口開けて笑っちゃいました。
嵐ちゃんを見て、こんなに笑ったのは初めてかも(^^)
モテ嵐で5人があせって(落ち着き払ってる最年長さんを除く)ジタバタしたり、
翔くんが首の血管を浮き上がらせて「まつしまー!!!」って言い合いしてたり、
潤くん含めて5人が楽しそうに大笑いしてるのを見ると、それだけでうれしい(^^)
「嵐ちゃん」のコトはまた後日書くかもしれませんが、
とりあえず、先日の記事でちらっと触れましたが、
潤くんゴトでちょっとうれしかったコトが先週あったのです。
潤くんの同級生で家族ぐるみでお友達の歌舞伎役者・中村七之助関連です。
◆◆◆
今週、玉三郎と海老蔵、獅童と勘太郎の七月歌舞伎を見に行く予定なの。
幸田露伴の『五重塔』と、泉鏡花の『海神別荘』と『天守物語』を
上演するのですが、
予習を兼ねて、今まで読んでなかった原作を読んでおこうと思って、
先週、この2人の原作本を図書館へ探しに行ったのです。
で、その時にたまたま目に入ったのが、歌舞伎専門雑誌『演劇界』。

初めて読んだ雑誌だったんだけど、8月号に
玉三郎のインタビューの他に、七之助のインタビューも載ってて。
芝居のことや、自分が女形をやることに悩んでいた時に
玉三郎からアドバイスをもらったこととか。
転機になったのが、浅草で上演した平成中村座。
これって潤くんが見に行ったってジュンスタで言ってた歌舞伎のことだと思うんだけど。
七之助は『仮名手本忠臣蔵』で“おかる”っていう女形を勤めたんだけど、
この時に、玉三郎に
「(役柄の)心の過程が見えないと面白くないし、お客様に伝わらない」
ってアドバイスをもらったそう。
「役に近づく、入り込むとは、役の“魂”に触れることなんだと心から思えた。」
「それまでは、ただ型をなぞっていただけだった。
でも、いろんな動きに確かな理由があるんだってことが徐々にわかってきた。」
「無言なまま伝えられるメッセージがあるんだと思う。」
「今でも、(おかるをやった)この演目を夢に見ることがある。」
って、七之助がこの雑誌で語ってるのです。
この頃を転機に、女形を演ずることにおもしろさを見出したんだって。
確かにね、一昨年だったかな?
お兄さんの勘太郎(今度、前田愛と結婚する)とやった歌舞伎を見に行った時、
体格差のせいもあるけど、勘太郎と比べると七之助の線が細くて、
これから七之助の方向性が大変だな・・・って勝手に心配してたの。
だったんだけど、何を見に行った時だったか忘れちゃったんだけど(^^;
七之助の女形を最近見た時、
「七之助の女形いい!」って、(超超超上から目線ですが)思ったのですよ。
線が細いからこそ、女性らしさが出てて、美しかったの。
(やっぱ見た目も大事ですから)
中村家は、立役(成人男子役)も女形もやる家だから、
七之助は女形を目指していけそうだね。
玉三郎っていう、素晴らしい師匠も身近にいるわけだし。
と、蕩々と七之助について語ってしまいましたが、
すっごい集中して、いろんなことを考えながら、
七之助のインタビュー記事を読んでいたのです。
そしたら、最後の最後にいきなり潤くんの名前が出てきて、まぁびっくり


「高校の同級生の松本潤くんともよく芝居の話しをするのですが、
父(中村勘三郎のことです)のように、
歌舞伎以外の友人から受ける刺激も大切にしていきたいです。」
わぁ~びっくり



潤くんはたま~に
ジュンスタとかで歌舞伎を見に行ったとかって話してくれるけど、
七之助の口から、まさか潤くんの名前が出てくるなんて

そっか~、七之助と潤くん。お芝居についてよく語り合ってるんだね。
同じエンターテインメント界にいる2人だけど、
歌舞伎界と芸能界っていう違う世界に身を置いているようで、
歌舞伎って、伝統を守りつつも常に新しいものを追求しているからね。
違う立場にいたとしても、お客さんを喜ばせるという目的は一緒。
見える世界も考えも違う立場にいる同士、刺激し合ってるんだろうな(^^)
思いがけないところで、思いがけない専門雑誌で、
潤くんの名前が出てきたので、すっごくうれしかったのです

「歌舞伎界はこれから、家と家がもっと仲良くなって、
いろんな演目で交流をしていきたいなと思います。」
とも、七之助は語ってた。
お父さんのご病気のこともあってから、すごく逞しくなった海老蔵と同じく、
七之助も成長したな・・・って(勝手ながら)思ってしまいました。
ちなみに七之助は、
現代版の舞台『桜姫』に出演してて、
超金欠のワタシは見に行けませんでしたが、
私の姉が現代版『桜姫』を先月見に行ってました。
※現代版『桜姫』出演は私の勘違いでした。ご連絡ありがとうございました。
そして来月には、海老蔵とお父さんの市川団十郎、そして七之助が
歌舞伎『石川五右衛門』に出演。
こちらも見に行きたかったんだけど、一番お安い席が売り切れなので断念(T_T)
潤くん、見に行ったりするかな~?
さすがにコンサート始まるから、忙しくてムリかしら???
それにしても、こうやって背景が見えてくればくるほど、
お金もないのに、見たい歌舞伎が増えてしまって大変困ってしまいます(^^)
◆◆◆
2年前、十数年ぶりに見た歌舞伎は、元々は仕事絡みで見たんだけど、
こうやって今も定期的に歌舞伎を見に行くようになったのは、
潤くんのおかげなのよね。
潤くんがたまにジュンスタとかenjoyで、歌舞伎を見に行きました、
って言ってくれるから、
私も見に行ってみようかな、って興味を持ち始めて。
それからは3~4ヶ月に1回、最近は毎月のように見に行ってる。
だってさ、去年ゲスト出演したラジオで、
玉三郎と勘三郎、仁左衛門の歌舞伎を見に行った潤くんったら、
「人として生きていてはいけない気がしましたね」
って思うほど、衝撃受けたって言ってたし。
そんなことを潤くんの口から聞いた日には、
歌舞伎って、どんなにすごいもんなんだ!っていても立ってもいられなかった。
さらにさ、歌舞伎を見に行くことで、
文豪とよばれる幸田露伴とか泉鏡花の作品を初めて読んだわけだし。
なんかさ、潤くんと嵐のファンになったことで友達が増えただけじゃなくって、
潤くんのおかげで、
こうやって日本の素晴らしい伝統文化に触れる機会を作ってくれて、
すごくありがたいなっていつも思っているのです。
潤くんのファンになってなかったら、
歌舞伎を見に行こうなんて、いつまでも思ってなかったかもしれないもん。
よかったな。
今夜の宿題くんで、赤ちゃんプレイをさせられる潤くん@TVジョンですが、
そんなコトやってても(それもワタシの好きなトコだし)、
潤くんは私の世界を広げてくれた尊敬すべき方です。
◆◆◆◆◆◆
泉鏡花の本を図書館で探してた時、
いつもはまず探しにいくことはない「戯曲」の書棚。
ここでまた掘り出し物を見つけちゃったの(^^)

倉本聰の『優しい時間』のシナリオ本。
シナリオ本が出版されてるなんて全然知らなかった!
この図書館、もう6年以上通ってるのに、この書棚を初めて見たし(^^;
『拝啓、父上様』とか『風のガーデン』『北の国から』も置いてありましたが、
まずは私が大好きな『優しい時間』のシナリオ本を借りてきちゃった

『五重塔』と『海神別荘』は無事に先週で読み終わりましたので、
現在は『優しい時間』を読んでいるところ。3話目を読み終わったとこ。
泣ける、泣ける。ドラマでも号泣してたけど、
文字を追っているだけで、泣けて泣けて。
一気に読んでしまったら、涙で目が腫れて翌日どうしようもなくなりそうなので、
一話一話、大切に読んでいます。
だめだね。この話は、どうしても。
勇吉と拓郎の関係に、自分の家族を重ねて読んでしまうから、
苦しくてたまらなくなる。
「昔みたいに何事もなくあいつと、つき合うことが出来るようになればな。」
「そういう日が俺たちに来ると思うか?」
「あいつ、今、誰かに愛されているかな。」
「誰かあいつを、愛してくれてるかな。」
<「優しい時間」第2話より 勇吉の台詞>
この本を読み終わった時には、また、
寺尾聰、大竹しのぶ、二宮さん、長澤まさみのドラマが見たくなると思います。
そしてきっと、私が唯一持っている連ドラのDVD-BOXを引っ張りだして、
父・母・拓郎、梓、そして「森の時計」の皆さんの物語を見て、
涙をこらえることができないだろうなって思います。
そうそう、このシナリオ本。
ドラマの写真が最初の数ページ載せられてるの。
なんかいいな。
この記事へのコメント
好きな芸能人からの刺激で世界が広がるなんて
とても素敵な連鎖ですね♪
アイドルってそんな役割も持ってるなんてすごいですね!
いろんな角度から好きなアイドルのことを知ることができる喜び
なんとなく判るような気がします♪
そして
「静かな時間」!!!
私も毎週録画して見てました!!
大好きでした!それなのに…
最終回のあと毎週重ね撮りを解除するのを忘れていて
うっかり最終回だけ見逃してるんです(T_T)シクシク
DVDを買うのはちょっと金銭的に無理だからいつかレンタルしたいなとは思っていたのですが
このシナリオ本、いいですね
とりあえずお気に入りに登録しました♪買おうかな♪
嬉しい情報をありがとうございました\(*^ ^*)/
松本さん、七之助さんと同い年の私はもともと、歌舞伎が大好きで、七之助さんの大ファンでした。はたち過ぎの頃、七之助さんについていろいろ知っていく中で、親友に松本さんがいることを知り『あの厳しい歌舞伎の世界で生きている七之助さんの親友でいられる、マツジュンってどんな人?』と思ったのが、私が最初の最初に嵐に興味を持ったキッカケでした。懐かしい。
いまではすっかり嵐にハマり、相変わらず七之助さんのファンでもあります(平成中村座、見に行きました)。歌舞伎の魅力と嵐の魅力の両方を語ってくださる方ってなかなかいないので、このブログには巡り会えてよかったなと思います。
これからも長文の更新楽しみにしております。
にかげ
そうですね。嵐のファンになったことで、今までほとんど見ることもなかったTV番組を見てお笑い芸人を初めて知ったり、歌舞伎や舞台を見るようになったりと世界は広がったかな、と思います。ありがたいことです(^^)
lovebokoさんがおっしゃってるのは『優しい時間』のことですよね? 去年、久々に見たくなり全巻レンタルした後、どうしても手元に置いておきたくなりDVD-BOXを買ってしまいました。本当に素晴らしいドラマだと思います。シナリオ本もよい感じですよ。
申し訳ありません。私のまったくの勘違いでした。ご指摘ありがとうございました。
にかげさんはそんなにお若いのに、歌舞伎に造詣が深いんですね。素晴らしいです! 私はまだまだ全然「着物がキレイ・・・」や「立ち姿がかっこいい・・・」とか上辺だけを見て楽しんでいる素人なんです(^^; お恥ずかしい限りです
七之助さんのファンから、嵐のファンになるなんて、にかげさんは相当珍しいパターンなのではないでしょうか?(^^) 歌舞伎とアイドル界、まったく違う魅力はありますが見ていて幸せな気持ちになる、っていうのは一緒かな、って思っています。歌舞伎の魅力を語れるほどの技量はまったくないですが、機会あれば歌舞伎についてもこれからも少しずつ触れたいなと思っています。
来月のチケットが取れなかったので、七之助さんの舞台を見に行けるのは次はいつになるかわかりませんが、いずれまた見に行った時、きっとまた大きく成長なさってる姿を見られるのを期待してます♪