直木賞受賞作 『対岸の彼女』

以前から読んでみたいと思っていた角田光代の小説。
ベタですが、図書館で見つけたので読んでみました。
第132回 直木賞受賞作『対岸の彼女』。


人付き合いを苦手とする主婦、小夜子は
3歳の娘を連れて公園をさすらう日々を送っていた。
ある時、思い切って、もう一度社会復帰することを決心。

何度も面接で落とされ、ようやくたどり着いた先が、
小夜子と同じ年、同じ大学だった葵という女性の会社だった。

葵は旅行会社をやっていながら、
ハウスクリーニングの仕事を始めようとしており、
何ごとも気にしないようなおおらかな性格に見えた。
立場が違う二人の女性に友情は生まれるのか?

小夜子、葵、それぞれの現在と過去を交錯させながら、
物語が進んでいく。




彼女はこんな感じの小説を書くんだー、と。
このフワっと感は好きかも。

この小説自体はイジメとか人間関係の複雑さとか、
姑と嫁と夫とかの家庭問題とかが出てくるから、
決して、明るいだけの話ではないんだけど、
読後感が不思議とイヤな感じがしなかったのよね。

また近いうちに彼女の別の小説を読んでみましょ。


そして、WOWWOWなのかな?ドラマ化されてるのよね。
夏川結衣と財前直見。
キャスティング、なんかいい感じかも~。
ニノと翔くんの「山田太郎ものがたり」
ヒロイン?やってる多部未華子ちゃんも出演してるみたい。


角田光代/文藝春秋   DVD
   


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この記事へのコメント

aoi
2007年07月23日 23:31
SOHOさん、こんばんは~!
今年の直木賞も発表されましたネ☆
そういえば最近読書してないなぁ!って思っちゃいました。
藤原竜也くん主演のドラマ「SABU」が好きで、
それから山本周五郎さんのものをたくさん
読んだりしてたんですけど、
最近はARASHI関連の雑誌ばかりで・・・
2007年07月24日 10:25
山本周五郎受賞作はちょこちょこと
読んでいるのですが、
山本周五郎さんの作品は読んだことがなくって(^^;)
SABUは代表作ですもんね。今度読んでみます!
わたしもaoiさんと同じく、
最近はARASHIばかりで、
読書は嵐を聴きながらです。
いつの間にか、歌詞を口ずさんでて
本の内容がまったく頭に入ってないこと
よくありま~す(笑)
rosy
2007年07月24日 16:13
これ面白そう!
嵐を聴きながらでも考え込まずに読めそうな気がする!
結構こうゆう友情ものとか好きだな~
2007年07月24日 22:26
明るいだけの話じゃなく、ちょっとダークな面もあって、
人との関係について、
いろいろ考えさせられたけど、
読後感は意外と爽やかな本だったよ。