2人はどうなる?『図書館内乱』

図書館戦争』に続くシリーズ第二弾の『図書館内乱』です。
第一弾も勢いがあって、おもしろかったんだけど、
今作も前作の勢いのままで、一気に読めました。


図書館の自由を守るために結成された、
戦闘部隊「図書特殊部隊」の隊員である笠原郁。
仕事をひた隠しにしていたが、
田舎から両親が仕事場見学に来ることに。

上司である堂上や同僚の柴崎、手塚らとともに、
検閲に対抗するために、図書館を走り回る。




今作は、突拍子のないキャラや、
郁と堂上とのやり取りだけじゃなくって、
図書館内部の派閥争いや、
柴崎、堂上の同僚である小牧とか
脇の人間に視点を当てたとところが良かったな。
みんないろんなものを抱えた愛すべき人間だね。

ただ、郁があまりにもおバカちゃんに描かれ過ぎのような
気がしないでもないかも~。
最後の方にあったシーンだけど、
いくら懇切丁寧に説明をしても、
「よく分かんないけど、イヤだからイヤ」っていう
郁の感覚派のところなんて、なんか似てる・・・


郁が特殊部隊を目指したそもそものきっかけとなった
堂上との秘密が描かれそうな、次作を読むのが楽しみです。


有川浩/メディアワークス
図書館内乱    図書館戦争

  


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この記事へのコメント

rosy
2007年06月12日 13:30
興味をそそられるような内容ですね
知りませんでした
SOHOさん本当にたくさん本を読んでらっしゃる
素晴らしいです
図書館の自由を守る部隊って設定が面白そうですね
嵐の時間をちょっと本に向けなくちゃ^^;
2007年06月12日 23:24
rosyさん
この本は気軽に読めるのがいいです。
読書時間は仕事後の深夜とかかな。
がんばって読んでます・・・。

でもやっぱり“嵐を聞きながら読書”
ということが多いかも。。。
やっぱり嵐とは離れられませーん♪