東野圭吾『容疑者Xの献身』

今、映画『手紙』が公開されてるよね。
同じ原作者の東野圭吾のベストセラー『容疑者Xの献身』を読みました。



離婚した夫からしつこくつきまとわれていた花岡靖子。
家に押しかけてきた元夫を、
娘と共に衝動的に絞殺してしまった。
気づくと、隣人である高校教師の石神が
死体の始末をすると言い出した。
天才数学者でありながら高校教師として勤める石神。
靖子を心から愛する石神は彼女を守るため頭脳を駆使する。
そしてそのトリックを暴こうとする、
かつての同級生であり物理学者の湯川。



この湯川って、シリーズものだったのね。
知らないで今作を最初に読んじゃったから、ちょっとショック。。。

でもさ、2006本屋大賞ノミネートだったり、ベストセラーだけあって、
軽い読み物として、やっぱりおもしろかったかも。
最後の最後で、石神がとった驚愕の行為が明らかになって。
あまりにもかわいそうで、湯川に対して怒りさえ覚えちゃったよ。
もうそっとしておいてあげて、って。

初めて見つけたかけがえのない時だったのに。
純愛だったね。


容疑者Xの献身
東野圭吾/文藝春秋

  


にほんブログ村 本ブログへ

この記事へのコメント